2014年11月3日月曜日

続くハロウィンの回想 オレのパーフェクトワールド



ハロウィン騒動から数日後


騒ぐ世間を尻目に


ここにも心穏やかではない男が一人













村田くんにとってハロウィンとは



「パーフェクトワールド」以外の何者でもないらしい



映画「パーフェクトワールド」1996 アメリカ






1963年テキサス州、脱獄囚ブッチ(ケビンコスナー)、小さな男の子を人質にして逃走し、それを刑事役のクリント・イーストウッドが追う、というストーリー。宗教上厳格な家庭で寂しい思いをして育った少年フィリップと、粗悪な環境で育ったブッチ(ケビンコスナー)との間にはやがて友情が芽生える。






実は僕が子供の頃に見て


初めて泣いた映画でもある





クリント・イーストウッド監督作品の中でもこれが1番!と言う人もいるくらい


素晴らしい映画である


(思い出しただけで目頭が熱くなる)





劇中ではハロウィンも時期であろう


人質のフィリップがキャスパーの仮装をケビンコスナーにねだる


どうやら少年の暮らしていた家では、


ハロウィンなどの行事ごとは一切禁止だったらしくて









「trick or treat ?」 というシーンがとても印象的






ラスト、ケビンコスナーは追いつめられるんだけど


少年解放の交換条件のシーンで、、、





きます













いや〜、映画って、ほんっとうに、素晴らしいものですね!



そういえば最近見てなかったから


また見たくなってきた!









と、いうわけで


僕と村田君の中では


ハロウィン = パーフェクトワールド





ケビンコスナーはアラスカ(パーフェクトワールド)を目指していたわけなんだけど



村田君にも聞いてみた










「・・・」







聞いてみた







「・・・」







聞いてみた







「・・・」




「・・・、ここです」










だまれ小僧!







余談だけど



「ダーティハリー」とかの時代のイーストウッドの吹き替えは


ルパン三世の人と一緒なんだね


このパーフェクトワールドが生前最後の吹き替えになったらしいよ!


吹き替え版も楽しみだぜ!!!




あばよ!





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