2015年7月12日日曜日

あした死ぬかもよ?っていう本を頂きました





こんなアンケート結果があるそうです






アメリカで90歳以上のご老人に聞いた質問


「90年の人生を振り返って唯一公開していることはなんですか?」






なんと90%の人が同じ答えだったそう











「もっと冒険しておけばよかった」














先日お客様からこんな本をいただきました








「あした死ぬかもよ?」著:ひすいこうたろう









(※実はこの本、以前ご紹介した「Hug! friends」と著者が一緒)








*なんの為にこの命を使いたい?
サムライたちがあれだけ潔く、情熱的に生きられたのは
「いつか死ぬ」という事実から目をそらさずに、「この命を何につかおう」と日々こころを練っていたから

*今日飲むお茶が最後のお茶だと思ったら、何が変わる?
「私はいつもこれが最後だと思っているんです」
あるお寺の住職がそういった
「あなたにお茶を注がせて頂くのはきっと最後。だからこころを込めて入れさせていただきます。もしよろしければ、今回の人生でお茶を飲むのはこれが最後と思って飲んでください」







自分も右手の怪我以降(2.21橈骨神経麻痺の記事)


「あした、なにが起こるか分からない」と


死を恐れて生きるようになったのですが







ちゃんと生きてるか?と、ふと思う







「死」というものとポジティブに向き合う、または


きちんと考えれる良い本だ








明日死ぬとして


あなたのこころに悔いはありませんか?















最後に著書の中に抜粋されていた言葉で締めくくります










”これをやったら次回出られなくなるんじゃないか、

なんて考えないようにしている。


人間いつ死ぬかわからないから、

そのとき全てを出しきりたいんだ


俺はいつ死ぬかわからないし、

見ている人もいつ死ぬかわからない、


視聴者が最後に見た江頭が、

手抜きの江頭だったらもうしわけないだろ?”

    江頭2:50








エガちゃん、、、












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