先月３月末でアシスタントの村田が退社してしまいました
とても残念
”美容師というものはどんな仕事なのか？”
というところから伝え、
工夫を重ねたつもりだったけれど
最終的な言葉は
「もともと美容師をやりたくない」でした
は？
彼への失望より
美容師というものを伝えきれなかった
自分への不甲斐なさを強く感じました
そんな３月
そして４月
さて今年も新入社員が入社しました
かわいーー！
坂野さん２０歳
見かけによらず個性的な性格
彼女はどんな美容師になるのだろうか
いや、
美容師って素晴らしい仕事だと
その素晴らしさと可能性を
自分が体現していきたいものです
美容師とはどんな職業なのか？
今、美容師を自分の職業としている人たちはどうだろう
サロンワーク、ヘアメイク、メイクやブライダル
（美専卒の多くはサロンワーク中心だと思うが）
一つの現場のみならず、国境を越えて活躍することも可能だろう
自分にとっては美容師とはずばり、
生き方である
生き方にボーダーは無い
そうボーダレス！
美容師 × 音楽？
美容師 × アパレル？
美容師 × カフェ？
美容師の傾向の一つとして
好奇心が多岐にわたる人が多いように思う
サロンワークやヘアメイクに直結するものも多いし
一見そうでないものにも興味が湧く
なんだってできる
と、思う
一方で、
・美容師もその他の仕事も片手間でできるほど甘くない！なめんな！
・仕事への敬意を払え！ばかもん！
等、様々な意見もあることだろう
は？って感じです
自分の一生なのだから自分の好きなことやればいいんですよ
（法に触れない常識の範囲内で）
全部一生懸命でもいいじゃないですか
興味のあることは挑戦すればいいじゃないですか
やらずに後悔するよりは、やって失敗した方がいいじゃないですか
（人様や周りに迷惑はかけないように）
そうやってたくさんたくさん自分の中に
知識や経験や思いとかそういうの全部
アウトプットできるのが美容師
うぜえ
だから僕は美容師を辞めるという発想はありません
生き方を変えるつもりはありません
美容師という軸となる生き方があるから
僕はなんだってできると信じています
ちゃんとキラキラ輝く美容師を目指して
今日も頑張ります
ハリウー！
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