2014年7月10日木曜日

サービスと接客のススメ3 〜コトバを伝えるコト〜

コトバを伝えるコト








こんな本を小美濃代表から渡されました













小美濃「コレ読めば女の子を必ずデートに誘ってOKもらえるから」


僕「!!!」




村田くん「まじすか!?」







いや、ちょ、

じゃ村田君から順にみんなで回し読みしよう




結局何日か後に僕の手元に回ってきましたこのデートバイブル


実はこの本はとても素敵な本でして



人とコミュニケーションをとる上での

”コトバの伝え方”


について分かりやすく丁寧に書かれており




コピーライターの佐々木圭一さんが書かれているので

なんかキャッチコピーを作る時の

なんかヒントになるかも的な?

いやライターやってる人だったら常識なのかもしれないんですが的な



とりあえずいろんな角度から読み応えありました







◯例えばある航空会社の

飛行機が到着後の機内にて



アナウンスが入ります

「後方のお客様、お時間がかかってしまいますので、、、



(この次、)



「ごゆっくり、ご支度くださいませ。」


「お席で、お待ちください。」って言われるのとだいぶ印象違うよね?








◯もう一つ、ファストフード店にて

フィッシュバーガーが少し時間がかかるとの事、

ただ「4分ほど少々お待ちください」よりも









「出来たてをご用意いたしますので、4分ほどお待ちいただけますか?」




期待高まるぅぅぅぅキターー(°∀°)ーー!










サロン内の営業でもお客様に対しての言い回しは



正直僕自身もけっこう気を使っており

自分なりのちっちゃなこだわりもあり



同じ事を伝えたり、お客さまにお願いしたりするのも

やっぱり言い方ひとつで

相手の感じ方、その応え(返答)は全然違います












僕が特に慎重になるのが



「申し訳ございません」、「失礼いたしました」や、

「少々お待ちください」


あまり使いませんw


いや、誤解しないでね

使うべき所ではちゃんといいます

ただ、



使いすぎると危険なコトバだと思ってるんで








逆にかなり多様するのが




「ありがとうございました」と

「素晴らしい」




え?


まじです!ほんとにチョー使うよ!w







実際日常生活でも

「いや、そこはすみませんじゃなくて、ありがとうございますだろ・・」

って思う場面がけっこうあります



よね?











とにもかくにも


このデート本を手にまたひとつ

僕も含めみんなで成長していきたいですね








ここにも一人


コミュニケーションの一片を感じた男が。














パーマかけました。



見たい方はLoLonimocまで♡








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